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| 偶然の確率。この輝きは、何の輝きなのかしらかしら。。スペシャル。。 |
| くまくまレコード本社は、
くまくま高速道路87号線下の、
くまくま道路公団現場事務所の、隣にある。
くまくま鉄道、真実線。
くまくま地獄学園駅から、
くまくま営団、げろまみれバスで、約50分。。
デビューに向けての、ミーティング。
と言う事で、
千紗は、格別、お洒落をして、部屋を出た。。
昨日、、
友達が祝ってくれたデビューの宴。。
の、ゴミを指定場所に出し、
足早に目的地へ向かう。。
目的地。。
それは、くまくまレコード本社ではない。。
人の心に、
愛の歌を届ける。という事。。
それを、小さい頃から夢見て生きてきた。。
ソレの、第一歩が、
くまくまレコードでのデビューということだ。。
まだ、見ぬ、新世界に千紗の心は泳いだ。。
地獄学園駅についた時、
ふと、違和感を感じない訳ではなかった。。
ほとんど、何もない駅前。
地図もなく、交番もない。
そもそも、建物が一軒もない。。
それでも、、
前方にぶつけた跡があるタクシーが一台、
止まっていたので、、
道を聞こうと近づくと、
ドライバーは鼻血を出して、室内に倒れており、
それが、、寝ているのか。死んでいるのか。。
わからない状態。。
でも、
手持ちの地図を持っていたので、あまり気にせず、
ソレを頼りに、歩を進める。。
これが、夢への関門なのかもしれないわ。。
と、決意も一層固まった様子だ。。
しかし、、、
千沙の実家がある田舎より、、
遥かに、何もない景色が、延々、続く。。
商店街はおろか、コンビニも無い。。
携帯も全然、県外。から変更しやしない。。
約束の時間と、、、時計を見るのだが、
何の影響か、両方の針がぐるぐると回り、、
秒針は全然動いていない。。
そのうち、、
右ヒールの踵が取れ、、、
捨てた。。
しばらく、片方で歩いて見たが、、
何故だか衝動的に、、放り投げた。。
ふっざけんなー。。の声と、ともに。。
明らかに、日が暮れ始めていた。。
辛うじて舗装されていた道も、
砂利道にかわり、、
獣道に変わったのは、、
どのぐらい前なのか判断が付かなくなっていた。。
そう、千沙は、夢への一本道を、、
ただ、ひたすらに歩いていたのだから。。
ふと、
もういやっ。。と、キレ、、歩を止めた。
完全に動く気力が消失し、、
その場所で、岩のよーになった。。
千沙岩は、その場所で、
自分が自分である最低限を見つめた。。
自分を巡るいろいろ、が、、
もし、無くなったとして、
それでも、残る何かを。。考えた。。
どのくらいの時間が流れたのだろー。。
千沙は、ゆっくり、空を見上げた。
千沙の頭上、足元にも、無数の輝きがあり、、
もしかしたら、
あたしも輝いているのかしら。と思った。。
でも、
あたしの輝きは、
この無数の輝き。と共有する輝き。なのかしら。。とも思った。。
歌が、告いでた。。
千沙岩は、激しく、振動していた。。
輝きの振動。を、
善心で感じていた。。。
☆
『 千沙ー、本番みたいだぞー。。』
バンドのメンバーの、くぐもった声が聞こえ、
意識が戻った。。
楽屋の扉を出ると、
メンバーが待っていた。。
『随分、静かだったけど、寝てたのか。。』
ギターが聞くと、、
千沙は言った。。
『 岩になってた。。千沙岩に。。。』と。。
返答は、一笑を誘い、、、
「なんだよ、ソレ。。」のメンバーの問いには、
軽くウインクし、、
『 内緒。。』と言った。。 |
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| Uploaded: October 2, 2008 at 1:43 pm |
| Author: kuro0425 |
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| Length: 00:07:25 |
| Rating: 0.00 |
| Views: 171 |
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| Tags:
星間飛行。女性アイドル。
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